さて、仕入れ1日目は、またもや北京になりました。
今日は、北京に行くことを考えている方のための情報提供です。
航空券を探していると、北京行き直行は結構高いんですよ。
いろいろ探すと、青島(チンタオ)経由で行くと安くなることが分かるかと思います。
でも、どうやって乗り継げばいいのか不安....ということもあるかと思います。
今日はその説明を。
まずはセントレアでチェックイン。
サクッとチェックインが終わると、チケットが貰えます。
↑の航空券は中国東方航空MU744の物ですね。
一応、乗り継ぎ客用のチケットになってるみたいです。
あと、預け&機内持ち込み荷物の重量チェックが厳しくなったようです。
今回大きめの手荷物を持っていたら、スーツケースと一緒に計量するように言われましたから...
とはいえ、荷物の大半が梱包用品(袋やら緩衝材)だったので、大きさの割には非常に軽かったんですけどね(笑
そして、ごく普通に搭乗し、飲み物と軽食が出ます。
朝九時の便なので、軽食ですね。
右下のメイン料理にエビが3つ、スモークサーモンまであり中々豪華な気がしました。
そうこうしているうちに、無事に青島に到着。
着陸時、機内で中国語と英語でアナウンスがあるのですが、何も知らないとこの辺で不安になるハズ。
「このあとどうすればいいの?」という感じですね。
通常の場合と同様、荷物を全部持って飛行機を出ると、飛行機出口or飛行場入り口で係員さんが
「ペキン、ベイジン」と言いながら、一部の客にチケットのような物を渡しています。
これを忘れずに貰ってくださいね!
一番下に、飛行機の便名(MU)「744」と、青島での搭乗口「No9」が書かれているのが見えるかと思います。
これを貰ったら、他の乗客と一緒に歩いていってください。青島で降りる人も北京に乗り継ぐ人も、同じように
入国審査を受けます。
審査が終わって、預け荷物を受け取る場所に向かう途中に...
また係りの人が、さっき貰ったチケットをヒラヒラさせながら「ペキン、ベイジン」とやっています。
(中央の看板右側、真っ黒な上下服の人が係員さんです)
この人について行けば、出口をでて国内線入り口から再入場、再度手荷物検査を受けて、搭乗口に
向かいます。(手荷物検査〜搭乗口までの間に、再度「ペキン、ベイジン」をやっている方がいます。
この人と搭乗ゲートをくぐって、再度飛行機に乗り込みます。
この飛行機は、名古屋→青島まで乗ってきた飛行機と同じ機体なので、同じ座席に座ります。
そしてそのまま北京に到着、預け荷物を受け取って終わりです。
(入国審査は青島で終わっているので、北京では審査ナシです)
ちなみに、北京空港〜市内までは、鉄道が通っていますよ。
20分くらいで簡単に市内の地下鉄に連結しているので、バスやタクシーが不要で便利です♪
飛行場の地下2階に乗り場があります。名前は「機場快軌」ってやつですよ。
さて、長くなりましたがこれで皆さんも名古屋〜青島〜北京までバッチリですね!
楽しくアヤシイ(?)北京ライフを満喫してみては?
あ、お土産は帰国後に華蔵でも買えるので、お帰りは手ぶらでOKですよっ!(笑
セントレアから青島経由で北京に行きます。
質問なのですが、青島で乗り継ぎの際預けたキャリーバックは受け取ってまた預けますか??
セントレアから北京まで同じ飛行機です。
初めて一人で海外に行くので、周りに答えられる友人がいないため、初歩的な質問かもしれませんが、お答えお願いします。
セントレアでチェックイン時に預けた荷物は受け取らず、預けたままになりますよ。受け取りは北京で行うのみです。
東方航空は、格安航空券でも最大23kg×2件(計46kg)預けることができます。名古屋→北京、北京→名古屋とも46kg
(Eチケットに別途○○KG と記載がある場合はそちらが優先されます)
お返事が間に合えばよいのですが..
よい旅を楽しんでくださいね。