仕入れの話ばかりでもアレなので、今日は観光っぽくいってみます。
北京に来た旅行者の大半が訪れる、故宮・天安門からちょっと南にいった場所にある繁華街です。
前門の入り口付近。
まあ、当然真夏なので皆さん暑そうにしています。
赤い巨大灯篭みたいなのは前回は無かったので、時期限定のモニュメントっぽいです。
繁華街に入るといきなり星巴克珈琲(スターバックスカフェ)が...(苦笑
中国とはいえ外国からの観光客が多いので、ココで買った珈琲を片手に散策...ってトコでしょうか。
近くにアイスクリーム店「ハーゲンダッツ」もあります。
お値段は日本と変わらない金額なので、中国では割高(というか高級品)になります。
一杯の値段でご飯食べれちゃいますからねぇ。
もう少し奥に進むとユニクロまであったりします。
店内に入って無いのですが、グローバルですね...
クレープ屋さんまでありましたよ〜。
お値段は20元(270円)くらいだったので、日本とそんなに変わらないですね。
つまり、外国人観光客向けってことでしょうか。
繁華街のあちこちに、こんな感じの物体が置いてあります。
シールがあるのでごみ箱だと気付きますが、周囲に違和感無く溶け込んだデザインが◎。
街灯やベンチもそれっぽい形をしていて面白いですよっ。
前門は、「中国の銀座」みたいな感じです。
海外ブランドのお店が多く、他には中国の土産店や老字号(老舗)飲食店が結構あります。
すっきりと纏まった感じなので、いかにもな中国っぽさは抑えられている感じ。
「中国っぽさ」を満喫したいなら、前門から一本横道に入ると「大柵欄」という繁華街があるので、
こちらでガヤガヤ(雑然?)とした雰囲気も楽しむことができますよ!