2011年07月07日

楠木の彫刻板(花板)と吉祥図案

さて、もうすぐ夏本番ですね〜。
...既に暑いですが(汗
あ、今日は雨が降っているのでクーラー無しで営業中ですっ。

イメージ 1
この図案、中国の伝統的な吉祥図案のひとつで「双魚(シゥアンユゥ)」というものです。
ある物に彫刻しているのですが、素材は何か分かりますか?

イメージ 2
そう、タイトルにあるとおり楠木(クスノキ)です。
天然の防虫成分が含まれているので、清涼感のある香りがします。

↑の図案は福と蝙蝠(コウモリ)。漢字だと分かりやすいですが、「蝠」と「福」の発音が似ていることが由来
となって、コウモリは縁起物とされていますよ〜。
つまり、福が盛りだくさんの吉祥図案ってワケですね!

こういった彫刻板は、「花板」という総称で呼ばれています。
昔はお金持ちの家や庭園の、扉の上下などに(特に長方形の花板が)飾られていました。
今でも、北京や蘇州などの庭園ならば実物を見ることもできますよ。
形や図案、色が塗ってある物など様々なものがあります。
素材の木も、クスノキに限らず、色々な木が使われています。

当店では、楠木の花板を20数種類扱っています。
...とはいえ、大型ではなくて現代でも飾りやすい小型サイズがメインですけどね!
機械で荒削りし、手彫りで仕上げた花板たち。
昔ながらの吉祥図案がたくさん使われているので、中華な雰囲気タップリですっ。

→ 図案は楠木彫刻板一覧で見ることができます 


家の室内外の飾りとして、虫除けとしてタンスの中にいれてもOK!
(防虫効果は無くなりますが)ニスやペンキで色をつけても綺麗ですよ。



posted by hana at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 工芸品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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